普及している低用量ピルを飲み忘れたときの対処について

ピルには含まれているホルモン量によって多くの種類がありますが、もっとも普及しているのは低用量ピルです。避妊のために服用する人が多いですが、毎日決まった時間に飲まなければ効果がありません。飲み忘れてしまった場合の対処法を知っておくことも必要です。

飲み忘れた時の対処法

24時間以内に気づいたかどうかで対処法が変わります。

・24時間以内に気づいたとき
たとえば、24日19:00のピルを飲み忘れ、25日の朝に思い出した場合です。このケースは、気付いた時点で服用します。さらに、その日の分も忘れずに服用して下さい。つまり、25日9:00に飲んで、25日の19:00にも飲むようなイメージです。1日に2錠飲むことになりますが、副作用は報告されていませんので心配しなくて大丈夫です。

・24時間を越えてしまったとき
24日19:00の分と25日19:00の分を飲み忘れ、25日22:00に気付いた場合です。このケースなら、いったん服用をやめて、次の生理のあとに新しいシートから始めてください。残ったシートは破棄してかまいません。なお、服用をやめれば避妊効果はなくなります。次のシートを飲み始めるまでは、妊娠に気を付けてください。

・日付を間違えてしまった!
10日目のピルの次に12日の分を飲み、11日の分を飛ばしてしまうこともあるでしょう。ピルの種類によっては含まれる成分が日によって異なるので、効果がないと思われるかもしれませんが、この場合は飲み続けてしまいましょう。極端に間違えていない限り、効果は持続します。

休薬期間について

ピルの種類によっては、7日間のピルを服用しない期間があります。手元に新しいシートがないなどの理由でこの7日以上ピルの服用をやめてしまう人がいますが、きちんと守らないと排卵が起こり妊娠する可能性があります。

新しいシートは常に手元に確保するようにしよう

ピルは継続して飲まないと効果が持続しません。ピル 通販で購入する場合は到着まで1週間程度かかるので、早めに注文する必要があります。また、病院で処方してもらう場合も、行く時間がない場合や長期休診していることもあります。残りが1、2シートになったらすぐに新しいものを購入するようにした方が良いでしょう。

低用量ピルは、服用時間さえきちんと守れば、ほぼ確実に避妊ができるものです。ただ、そのためには毎日決まった時間に飲み続けなくてはなりません。飲み忘れてしまったら効果がなくなるので、十分に気を付けながら服用していきましょう。